サービス産業の経営支援
わが国のサービス産業も世界からのお客さまをお迎えし、環境に対応するために今までの事業経営から新たな考え方と経営が求められています。サービスの特徴はお客さまは千差万別で、「形がない」「販売=消費」そして「品質が不均一」と称され自社なりの事業の考え方や流儀を創りお客さまに接しなくてはなりません。
わたし達はサービス産業の皆様といっしょになって考え・行動し、事業の活性と成長を創りだします。
■基本の考え方
出典)「サービス産業におけるイノベーションと生産性向上に向けて」報告書(経済産業省)
「生産性」とは「経営資源を上手に使い、お客さまのご満足を実現させること」を意味します。
売上げを重視するあまり投資をすることはリスクを伴います。先ず、事業を支える分母の経営資源に着目して考えることから始めます。そして、獲得できた余裕代を使い投資することが肝要と考えます。
■経営支援の考え方
事業・経営の考え方とその姿は、事業の現場に現象として現れ、お客様に評価されています。
わたし達は経営資源(「もの」「設備」「人」「情報」「時間」などの要素と併せて「動き」「仕事の流れ」「お客さま視点」に着目し、サービス産業の業種ごとに最適な方法をを創造します。
そして、サービス産業に働く皆様が自ら学び成長し、事業を支える人材となることが最大の喜びです。
■サービス産業の人材育成講座
サービス業の業態はさまざまあります。その業態・業容・職種に適合するようにカスタマイズいたします。
何よりも「経営を支える人材の育成」「従業員の仕事・サービスの品質の向上」を志向します。
今日まで実現してきた事例を紹介します。
決して大きなことではありませんが、学び考えたことを実践した成功体験が自信となり、
さらなる気付きを誘発し、大きな成果に結びつくことになりました。
(1) お客様の声の活用
(2) 満足度向上 サービス行動・マナー実践マニュアル - 3くばり 「気くばり」「目くばり」「心くばり」 -
出典) 福岡県商工会連合会 サービス生産性革新実践会報告より抜粋
改善は、自らの問題を発見して自ら解決していくことであり、現場で現物を観て現実(3現主義)を知ることがスタートです。 時代も変化します。
お客様も変化します。1回の改善で満足することなく、お客様の接点でより良い方法を考え続けることです。
皆様の改善(生産性向上)の取組みとその継続を期待いたします。
【テキストは事業の特性を理解し最適に分りやすいことを心がけます】
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