CASE1
管理職マネジメントスキルアップ研修
お客様企業:精密測定機器製造会社
事業部長・部長・課長(スタッフ)
経営トップ層の方針や目標を管理職の役割に応じた自部門・自部署の目標と課題(個人の目標と課題)にブレークダウンしてその実行計画を明らかにする。
「組織目標の連鎖」「個人の目標・課題・達成方法」の明文化を図り組織目標に対する理解と実行を確実なものにする。
現状把握(「企業経営動向を共有」「前年度(前経営期間の実績の把握)振り返り」)、
計画の策定(「経営方針・目標の理解と課題ブレークダウン」「実行計画の策定」)、 計画の実行とフォロー(「目標・課題の周知」「4半期フォローの仕組み」)の3部で構成し、 年間のPDCAのサイクルを回す。期末~期首にかけて2日間の合宿(グループ討議)を3回程度実施する。
4半期のフォローとして1日間のグループ討議を行なう。
CASE2
関係会社役員候補者研修「経営塾」
お客様企業:情報通信大手A社の本社部長クラス
同社の事業計画を推進していく上で、関係会社の経営強化は戦略的に極めて重要な意味を持つ。 将来、関係会社の経営を担える役員候補者群を計画的に養成しておく。
受講者の自学、実習を基本として、その補足、実践演習を集合教育で行なう。
毎月、課題図書(基本書)数冊とケースの事前学習を行ない、月3~4日の合宿で学んだことを確認する方式。
毎月テーマを設定し学習。前半はケーススタディが中心
「経営者の役割と課題」、「情報通信業界のマーケティング」、「経営戦略の展開」、「経営問題の発見と解決」など後半は経営シミュレーション、事業計画の立案などの実践演習を実施。
最終回に同社経営トップに対する提言を行ない修了。
8ヶ月
受講者の多くは、「大学入学試験以降、これだけ勉強した(させられた)経験はなかった。」との感想。
初めは「ただただ、きつかった。」が、最終的には受講者の多くが「企業経営というものを立体的に理解できた。」とのこと。
CASE3
管理職目標マネジメント実践講座
お客様企業:精密測定機器製造会社
事業部長・部長・課長(スタッフ)
経営トップ層の方針や目標を管理職の役割に応じた自部門・自部署の目標と課題(個人の目標と課題)にブレークダウンしてその実行計画を明らかにする。
「組織目標の連鎖」「個人の目標・課題・達成方法」の明文化を図り組織目標に対する理解と実行を確実なものにする。
現状把握(「企業経営動向を共有」「前年度(前経営期間の実績の把握)振り返り」)、計画の策定(「経営方針・目標の理解と課題ブレークダウン」「実行計画の策定」)、計画の実行とフォロー(「目標・課題の周知」「4半期フォローの仕組み」)の3部で構成し、年間のPDCAのサイクルを回す。
期末~期首にかけて2日間の合宿(グループ討議)を3回程度実施する。
4半期のフォローとして1日間のグループ討議を行なう。
CASE4
変革マネジメントを実現する部長研修
お客様企業:大手重工業機器製造会社 部長層
複数ある事業を取巻く経営環境が激変し、これに対応するための10年後の企業ビジョン、長期・中期経営計画を策定する中で「今までの延長線上の経営からの脱却=経営の変革と新たな価値観の構築」が要請され、事業運営の中心にある部長層の意識改革・行動変革が急務になった。
企業変革に向けた組織変革の姿と部長自身の変革に向けた行動を、目標と行動計画として明文化することによりその実行を確実なものにする。部長の率先垂範を促し変革マネジメントを実現させる。
事前準備として「部長行動360度サーベイ」を実施し自身のマネジメント行動を把握し、評点の差(2年目からは経年の変化)を解析する。
合宿研修では、変革を成し遂げた他企業の経営者OBの講義を受け、自部門・自部の現状を把握し変革の必要性についてグループ討議を行なう。
「自部門・自部の変革した姿」を描き「組織の変革目標と自分自身の今後のマネジメントの課題」を設定し「部長行動指針・行動計画」にまとめる。自社の経営トップ層との意見交換を通じ「実行宣言」を行なう。
1泊2日の合宿研修を年1回実施。
部長一人が3回(3年)連続して受講する。